1月14日（日）今年の初ライブを開催しました。沖縄から新垣慶一郎さんをお招きし「新春の歓び」を想い、三線の演奏と唄を披露していただきました。

ほぼ一年振りの慶一郎さん。新春のせいか、髪もスッキリされてて、癒しに拍車がかかっていました（笑）

一見寡黙な慶一郎さん・・・ですが、訥々と・・・しかし、お話が止まりません。でも一つ一つの曲にエピソードがあり、その話を知らないで聴くのと知って聴くのでは全然味わいかたが違うのです。沖縄民謡って何度本当に独特ですね。目をつぶって聴いてると、どこか異次元に浮遊しているような気になります。その場も違う空気が漂ってくる感じです。

RHのお客様は皆さまとても「奥ゆかしい」ので、慶一郎さんの三線ライブも静かに始まり静かに終了しましたが、きっと沖縄ではもっとにぎにぎしいのでしょう。やっぱり泡盛がなきゃ！ですかね。

次回楽しみにしております。

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安里屋ユンタ、童神（わらびがみ）、四季ノ唄、涙そうそう、懐かしき故郷、花、渡ぞう 瀧落し（わたりぞう たちうとぅし）、 芭蕉布、時代の流れ、島人ぬ宝、ハイサイおじさん、てぃんさぐぬ花